E資格の勉強始めました

E資格ってなんだよ?ってなりますよね。そうですよね。普通に生活してたら耳にすることがない単語だと思います。E資格の説明はこちら。
E資格とは
ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する。 (*1)「 JDLA認定プログラム」は、高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、当協会が別途定める基準およびシラバスを満たすもの。プログラムの一覧は こちら。 (*2) 改定シラバス対応前のプログラムを終了した方も、受験をお申込みいただけます。詳細は、受講された認定プログラム事業者に直接お尋ねください。また、E2020#2の中止に伴い、2021#1~2022#2までは過去2年半以内まで有効とします。 (*3) 各会場の定員により、ご希望の会場が選択できない場合があります。 (*4) ソースコードを含む問題については、Pythonで記述し、かつTensorFlow等の機械学習系ライブラリに依存しない問題を出題します。 (*5) 団体でのバウチャー受験も承ります。詳細はピアソンVUE E資格受験サイト(https://www.pearsonvue.co.jp/jdla)をご覧ください。 (*6) 会員割引のバウチャーを発行致します。発行まで2営業日ほどお時間をいただきます。割引バウチャー以外でのお申し込みについては会員割引をお受け出来かねます。詳細は事務局(info_exam@jdla.org)までお問い合わせください。 2020#2 2020年8月29日(土) *新型コロナウィルス感染症の拡大状況等を踏まえ、中止 2021#1 2021年2月19日(金)・20日(土) *試験は終了しました 2021#2 2021年8月27日(金)・28日(土) 順伝播型ネットワーク深層モデルのための正則化深層モデルのための最適化畳み込みネットワーク回帰結合型ニューラルネットワークと再帰的ネットワーク生成モデル強化学習深層学習の適応方法 JDLAでは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材を育成する講座を、JDLA認定プログラムとして認定推奨しています。いずれかの認定プログラムの受講を修了すると、E資格の受験が可能になります。 ※お申し込み・お問い合わせは、各認定プログラムの実施事業者までご連絡ください。 認定No.00002 以下の事業者からも受講できます 株式会社 ドリームキャリア 株式会社 On And On 認定No.00004 以下の事業者からも受講できます 株式会社富士通ラーニングメディア NTT ラーニングシステムズ株式会社 株式会社 日立アカデミー 株式会社NTTデータ ユニバーシティ 株式会社SB C&S 東芝ビジネスエキスパート株式会社 認定No.00005 エッジテクノロジー株式会社 ハンズオン(対面) Live配信 動画 e-learning  認定No.00006 認定No.00009 以下の事業者からも受講できます ピーシーアシスト株式会社 認定No.00011 Study-AI株式会社 ドローン自動制御×音声認識コース   画像認識ハンズオン 自然言語処理ハンズオン 中間試験あり(AI実装検定A級採用) 以下の事業者からも受講できます 株式会社日立アカデミー 株式会社クシム 株式会社ナトフ 認定No.00013 認定No.00017 なお、新たにJDLA認定プログラムとして講座の認定をお考えの事業者様・教育機関様は、以下をご確認ください。
ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する
 
なんでE資格を取得するの?ってなりますよね。そうですよね。わたくしエンジニアでもないですし。昨年G検定なるもの受験して合格しました。G検定の説明はこちら。
ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。
 
こちらは仕事に活かせると思ったんです。
2018年から社内でAIを導入する業務を担当していました。独学でAIの勉強をしてAI企画者の方が仰る企画の趣旨などは理解できるようになりました。しかし体系的に学んだわけではないので、ディープラーニングの全体像を理解して、さらに企画者と会話をしやすくするために昨年試験を受けることにしました。
合格して次に思ったのが「AIエンジニアの人と同じ目線で話ができるようになったら、もしかしたらアノテーションとか性能評価のオペレーション周りで何か役に立てるのでは?現場目線で効率化できちゃうかも!?」ということでした。
そこで調べたところ、E資格の勉強が目的を達成するための手段として良さそうだと判断しました。ところが、受験資格を得るための講座受講がものすごく高額(十数万~数十万)だったので諦めていました。
 
しかし!!!!
今年に入ってなんとかギリギリ払えそうな比較的手頃な講座が始まっているではありませんか。
5万円、7万円ぐらいだったらいつも2回している替え玉を我慢すれば捻出できるじゃないか!
ダイエットにもなるじゃないか!!
E資格を最短で取得できるディープラーニング講座が30万円から7万円に
■概要 キカガクはこれまで 45,000 人以上 に(オンライン受講を含む)の AI を始めとする先端技術に関する研修を実施してきました。しかし、AI 技術の習得ハードルの高さや研修費用が高いことなどから、受講者様の学習は初歩的なレベルに留まってしまっていました。 そこで、 初心者の学習ハードルを下げ、より高いレベルの学習へと進みやすくするため に、キカガクは高品質な講座の価格を大幅に改定することを決定いたしました。 価格改定の一例として、日本ディープラーニング協会(以下 JDLA)が実施するE資格(エンジニア資格)対応の講座『ディープラーニングハンズオンコース』の価格を 30万円(税別)を7万円( 税別)とします。これまでの価格と比較し、様々な講座を 最大70 %低い価格 でご受講頂けます。 昨今 DX の文脈でデータ活用の必要性の認識が全体的に広まってきました。目的によりますが、データ活用を行うためには、次のような幅広い知識やスキルが求められます。 データ分析を行うための数理・統計の知識 AI 開発を行うための機械学習、ディープラーニングに関する知識 開発環境を整えるためのインフラ/クラウドの知識 ビッグデータを取り扱うためのデータエンジニアリングに関する知識 など それぞれのスキルは奥が深く一朝一夕で身につけることは困難です。初心者にとって、全てを独学で学びきることは簡単ではありません。 キカガクは初心者の方でも迷うことなく、必要なスキルを最短で身につけることができる教育を提供し、学びを社会に還元できる人材を育成することを重要視しております。 そこで、受講者様に初心者レベルから実務レベルまで一気通貫で学んで頂くため、講座全体を通しての価格体系の変更を実施する運びとなりました。 ※ ライブ研修とは、ウェブ会議システムを使用し、リアルタイムでご受講頂くことができる研修の形式になります。E-learning とは、動画などを通していつでも学習頂ける形式を指します。 ※ 上記表の旧価格は、ライブ研修の価格となっております。また、「画像処理特化コース」と「自然言語処理特化コース」は E-learning でのご提供しか行っていないため、これらのコースの旧価格は E-learning の旧価格になります。 ※ 価格は全て税抜き価格となっています。 ▼価格 ・E-learning : 70,000円 ・ライブ研修 : 150,000円 ▼概要 ディープラーニングの基礎講座に加え、『E資格対策コース』と『E資格対策模擬テスト』も無料でご受講可能です。 コース詳細
 
ということで8月に受験することを決意しました。
受講金額が安いということはその分内容が薄くなっていることは承知です。仮に今回受からなくても受験資格は継続できるらしいので、合格するまで勉強し続けてスキルアップをしようと思っています。
 
次回は勉強スケジュールや具体的な内容について書いてみようと思っています。